2012年05月22日

授業の資料について

今日は寒いですね。明日はまた真夏の暑さとか。身体がまいってしまいそう。
今年から「日本文学文化概説」というとんでもない授業を担当しています。
私は近現代部門だけですが。
で、毎回、いろいろな文献資料を配布しようとしているのですが、なかなか追いついていません。
本来なら、そうした授業資料は学内の学習用サイトを通じて学生たちに配布するのですが、通信教育部の学生で私の学部の授業を履修している方はそのサイトが10月以降でないと使えないということで、春学期の間はこのブログにPDFファイルを添付しておきます。
各自でダウンロードして授業の参考にしてください。
物集高見「言文一致」
「日本文章論」
「言文一致論概略」
「ベリンスキイの芸術論」
「美術真説」
「維氏美学」
「孝女白菊の歌」
通信の学生がダウンロードし終わったら、このページは削除します。
posted by 石田仁志 at 14:48| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | ゼミ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月21日

早起きしました

今日は日本人は皆、早起きしたのではないかと思えますね。
我が家でも学校で友達と金環日蝕を見ると言って、娘が6時過ぎに登校。
妻は5時には起床していました。私も6時前に起きました。やはり寝不足です。

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うまくは撮れませんでしたが、雲がちょうど切れて、美しい金環日蝕が見られました。
言葉ではうまく言い表せないですが、不思議な感動でした。早起きは三文の得ですね。
あたりが薄暗くなっていくのも、やはり日蝕なんだなぁと妙に感心してしまいました。
次は6月6日に、太陽の前を金星が横切るのを見ようかと思っています。せっかく買った日蝕グラスを一回で使いおさめにしてしまうのはもったいないので。

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紅白のチェリーセージが開花しました。ブルーセージは現在、成長中でまだです。
写真の奥に写っている(そちらにピントが合ってしまっているかも)のは、皇帝ダリアです。昨年の株から新芽が育っています。GWのバーベキューの時に最初の新芽を踏み折ってしまったのですが、そのわきにあった二番芽がこうしてすくすくと育ってくれています。ホッとしました。
他に株分けしようとしてチャレンジしたものは全滅でした。

さぁ、午後から授業です。
posted by 石田仁志 at 11:36| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月19日

暑くなりましたね。

昨日も自宅周辺では雹が降りました。
先週に庭の花の写真をUPした直後に降った大粒の雹で、うつくしいホスタの葉は無残に穴だらけ。

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それでもこうしてピンクのマーガレットは美しく咲き揃いました。
今日も会議のために大学へ来ています。
研究日がほとんどなくて、原稿が書けずにいます。
授業の準備にも追われ続けています。
それでも花いじりとバンドの練習はやります。困ったものです。
学生諸君も忙しいでしょうが、学問してください。

ところで昨年度の1年生の基礎演習のレポート返却ですが、まだ全員の方のにコメントを付け終わりません。
以下の方々のは返却可能ですので、木曜日のオフィスアワーの時にでも取りに来てください。
(1)第1部は「夜行巡査」〜「水族館」の発表グループまで。
(2)第2部はまだほとんど進んでいませんで、「夜行巡査」と「少女病」のグループのみ。
残りも鋭意努力中です。まだお知らせします。
posted by 石田仁志 at 15:52| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ゼミ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月13日

偶然の出会い

昨日は学会の役員会の梯子でした。
お昼からは昭和文学会の幹事会と研究集会。
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大正大学でした。なかなか立派な正門です。
東洋大学からは駅3つで、近いのですね。
研究発表は時間の関係で、最初の丁熹貞ジョン・ヒジョンさんの〈「壁――S・カルマ氏の犯罪」に見る安部公房のカフカ受容――花田清輝訳『カフカ小品集』を視座として〉だけ聞きました。

カフカのドイツ語原文と、花田が参照した英訳の本文、そして花田訳、さらには現代の池内紀訳などを比較して、花田訳のカフカ短編(とくに「橋」)の特徴を浮き彫りにする、とても丁寧な発表だったと思います。丁さんの結論としては、花田訳は、カフカを『変身』の実存主義的な作家としてではなく、寓話作家として捉えており、その翻訳を通して寓話/現実という対立軸を提示していると指摘していました。

そして、安部公房は「壁」を発表する直前に花田訳の『カフカ小品集』をめぐる研究会に参加しているという事実を指摘して、そこからのカフカ受容が、「壁」を実存主義的な作品というよりは寓話的作品という性格を帯びるものにしたという推論でした。

最終的に、安部が花田訳をどこまで読み込んだと言えるのか、その証明は難しいところで、客観的な論拠を示すところまではまだ調査が進んでいないとのことです。しかし、とても刺激的な内容でした。無論、カフカの翻訳は花田訳以前にも存在しており、安部も花田もそれらからの需要という問題は残ります。また、安部公房の文学世界における「寓話」とは何かという、大きな問題もあります。そうしたところまでつながって行けば、安部の小説を単純に「実存主義的」という言葉で理解することはできないことがより明確になるかと思います。

私はその後、夕方からの日本文学協会の委員会に出席するために、一旦、研究室に戻りました。
そこで「偶然の出会い」があったのです。

たまたま東洋大学の6号館1階で横光利一文学会の事務局を探しているご年配のご家族にお会いしました。
その方は、大阪から来られた、梅田卓さんとそのご家族の方でした。

梅田さんは伊賀上野のご出身で、子どもの頃に住んでいた家は横光利一が幼い頃に借りて住んでいた家だったのです。つまり、以前の横光家の大家さんの息子さんだったのです。

その旧家跡は上野の「横光公園」に隣接する場所にあり、今年の7月22日に「横光利一こころの故郷公園 跳ね釣瓶の庭」として一般公開するそうです。そのことは私も別の方(やはり偶然に電話で知り合った、上野の書家の福川良さん)から聴いていたのですが、まさか、旧家のご家族の方に直接お会いすることになろうとは思ってもいませんでした。

しかも、昨日はたまたま私が大学へ立ち寄り、1階で部屋を探していた梅田さんにたまたまお声をお掛けしたことからお話しできたわけですので、その偶然のあまりの重なり合いに驚きました。
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中央が梅田卓氏、左が奥様で、右がお嬢様です。

梅田さんはとてもとてもお元気な方で、横光にまつわる秘話を教えて下さりました。

その跳ね釣瓶の井戸については、井上謙さんが『横光利一研究』第10号の「横光利一雑感」というエッセイの中で梅田さんことをご紹介しながら書いていらっしゃいます。興味のある方は、そちらをお読みください。(『横光利一研究』は横光利一文学会で販売しています)

この井戸は横光の初期作品である「火」と「笑われた子」に登場します。「火」では単に「井戸」としか出てこないのですが、「笑われた子」の跳ね釣瓶の井戸と同じだそうです。

「秘話」として教えて下さったのは(ここに簡単に紹介します)、「火」のラストでランプの火からボヤを出す場面が描かれていますが、あれは事実だそうで、横光家はその借りていた家の二階の部屋でボヤを出したことがあるということでした。

「その部屋はその後、私の勉強部屋でして、黒く焦げたところがずっと残っていましたよ」と梅田さんが教えて下さりました。

横光家に貸していた旧家の図面と建築模型を梅田さんは作ったそうで、それは一般公開はしていないとのこと。私も以前に「火」については論文を書いたことがありますので、是非とも、機会があれば拝見したいと思いました。

7月に上野に行ければいいのですが、今のところ、別の仕事が入っていて、その日はいけないのが残念です。
その新公園の公開については、いずれ中部地方の新聞に記事が出るかもしれないので、楽しみにしています。

横光利一が導いてくれた「偶然」なのかもしれないです。
posted by 石田仁志 at 16:10| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究断章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月06日

GW終わり

今年のGWは荒れ模様の天気ですね。
今日は午前中に日本文学協会の会計監査のために大塚まで行ってきましたが、先程帰宅したら、いきなりの雷雨。まさかね、という天気です。
今月の金環日食を娘と楽しみにしているのですが、日食グラスを買うのをためらっています。天気が悪いと次に使うのは私の孫?ってことですものね。

でもこの陽気に庭の初夏の花が一斉に開花しました。
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まずはシシリンチウム(庭石菖)です。
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紫蘭です。美しい色ですよね。私は結構好きな花の一つです。

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ピンクのバラは、クイーン・エリザベスという名前です。香りはしませんが、本当に気品のある色です。
その奥に3輪咲いているのは、メリナという紅薔薇です。拡大した写真の方を見ると、その艶やかな赤色がわかるかと思います。

posted by 石田仁志 at 15:26| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記風随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月04日

のんびりしてきました

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東洋大学の熱海研修センターに行ってきました。(名称は保養所ではありませんでした)
昨日は雨でしたが、今日は快晴で部屋からは初島(写真左手前)と大島(中央奥)が見えました。
ロケーション抜群です。
温泉に入って、芯からのんびり。10時間以上寝て、疲れもすっかり取れました。
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食堂です。窓の向こうは相模湾。

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食事もこのボリュームで、とても美味。
大満足です。
学生は利用できませんが、卒業生のかたは利用できますよ。とにかくリーズナブルでお勧めです。
また行こうかと思います。
もとはJRAの施設だったそうですが、きれいです。
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で、帰りがけに来宮神社によってきました。
樹齢二千年の大楠があり、この周りを1周すると寿命が1年延びるとか。
来宮と言えば、大岡昇平の小説に「来宮心中」がありましたね。
お参りしたあとは、寛一お宮の海岸を散歩して帰りました。
明日は、バンドの練習だ。

あ、そうそう、書き忘れていましたが、2日の日に2010年度卒業生の大野勇一君が研究室に来てくれました。何でも、今年一念発起して再び大学受験をするとか。今度は経済系の学部を目指すそうです。頑張ってください。自分自身の人生に悔いのないように。

posted by 石田仁志 at 23:26| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記風随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月03日

やっとGWです

今年は4月30日も通常授業で、毎年実施してきた1日,2日の臨時休業も返上で授業でしたので、やっと連休です。新学期の疲れを少しここで取りたいですね。
で、明日から1泊だけ、大学の熱海保養所に行ってきます。箱根保養所より近いから良いです。
温泉に入って、のんびりと本でも(もちろんゼミのテクスト!)読んできます。DVC00294.jpg
先日、時間を作って国立新美術館でのセザンヌ展に行ってきました。
彼の絵画の成長というか、変化というか、その流れがとてもよくわかる展覧会でした。勉強になりました。彼がパリとプロヴァンスを行き来していた時代というのが、ちょうど幕末から明治の時代だったと思うと、日本の近代化の時期がどれほどヨーロッパとずれていたかが実感できる気がしました。
しかしまた、彼が鴎外や漱石とほぼ同時代の人であったというのも、不思議なような、わかるような気がします。鴎外がドイツ留学の時にパリへも立ち寄っていたかと思いますが、同じころにセザンヌもパリにいたことになります。二人が同じ空の下にいたのかと思うと、やはり面白いです。
漱石がロンドン留学していた時もそうですね。
ただ、漱石がラファエル前派の絵画に魅せられていた時、セザンヌはすでに印象派からキュビズム的な構成へと画法を変化させていたわけで、そこに横たわる溝の大きさを感じざるを得ません。
(私の理解が間違っていたら、すみません)

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展覧会の後、東京ミッドタウンに始めていきました。おのぼりさんです。
あまりセレブなお店ばかりで驚きました。オメガの70万円もする腕時計が入口の飾ってあるお店を見て、誰が買うのかと。
とらやのあんみつを食べて帰りました。

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庭の一角に咲いている鈴蘭です。
昨年は、この上にまちがえて散水ホースおいてしまっていて花が咲きませんでしたが、今年は注意していたので、ちゃんと咲いてくれました。よかったです。
今、庭はチューリップなどの春の花が終わり、ちょっとさびしいです。
ただ、もうすぐアジサイやラベンダー、庭石菖(シシリンチウム)、紫蘭などが開花します。
バラもヒリンドン以外の2株がもうじきです。

連休が終われば、ゼミ発表が始まります。
エンジン全開に向けて、英気を養っておきます。




posted by 石田仁志 at 00:06| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記風随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

川端康成学会の例会

昨日は、鶴見大学で開かれた川端康成学会の例会に参加してきました。
会員ではないのですが、午前中に、今年8月に開催する横光利一文学会との合同研究集会の事前勉強会があったので、そのまま研究発表を聴いてきたという次第。

合同研究集会は今回が第2回。
テーマは「アヴァンギャルド×新感覚派」。
このネーミング自体がいわば問題提起。そもそも、日本のモダニズム文学とアヴァンギャルド芸術との関係とはどう理解すればいいの。横光は未来派も立体派も構成派も表現派もみな「新感覚派」だと言ったが、新感覚派とはでは何? 川端と横光の理解も必ずしも一致していないし、ましてや片岡鉄兵、今東光、中川与一、鈴木彦次郎ほかの『文芸時代』同人たちも。
今回は、横光・川端という二人だけを考えるのではなく、もっと幅広く「新感覚派」を相対化してみたいと、私個人は考えています。
今回のパネラーは、十重田裕一さん、高橋幸平さん、仁平政人さん、須藤宏明さんの4名。
エキサイティングな議論になることを期待しています。

で、午後の川端学会ですが、今回は北海道大学博士後期課程の常思佳さんの「川端康成と関東大震災」。
中国からの留学生で、修論のテーマは川端と満州との関係を論じたそうです。
とても日本語が流暢で、レジュメもとても見やすくて、しっかりとしていました。
ものすごく優秀な留学生だとお見受けしました。
研究発表は、『浅草紅団』を取り上げて、テクストにおける「都市と女性の表象のあり方」を分析するというものでした。全体に、弓子/春子の表象と震災前の古い浅草=十二階/新しい浅草=飛行船・地下鉄というやや手あかにまみれた図式的な二項対立構造で読み解いてしまっているところが物足りない気がしましたが、結論ではその対比構造を止揚する「エスプリ・ヌーボー」がテクストの内部において目指されているとしていました。その点は、ある意味、果敢な読み替えだと言えます。
常さんは、コクトーの「エッフェル塔の花婿花嫁」と対比させながら、作中で春子が「塔の花嫁」を気取ることが「エスプリ・ヌーボー」につながると指摘。このこと自体もすでに前田愛や坪井秀人らによって指摘され、否定的に論じられていることですが、常さんはそれらを引用しながらも、肯定的にその連関を読めると解釈していました。
その点は、残念ながらテクスト分析が不十分で論証性が弱く、説得力はありませんでした。しかし、試みとしては先行研究の解釈を乗り越えようとするものですので、十分に評価できるのではと思います。
頑張ってほしいです。

ただ、川端学会の方々は厳しい意見を投げかけていましたね。(あ、私の質問も厳しい言い方だったかもしれ満けど)
私は門外漢の気楽さで参加していましたが、もう少し温かく受け止めてあげてもいいのになぁと思ってしまいました。(まぁこれが横光についてだったら私だってどうだったか、わかりませんけどね)

昨日は朝から腹痛がひどくて、会にも遅刻して、夜の懇親会は欠席して帰宅しました。
おかげで今日は何ともありません。
さぁ、また1週間が始まるぞ。
posted by 石田仁志 at 00:03| 東京 雨| Comment(3) | TrackBack(0) | 研究断章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

ToyoNet-Aceのmanabaが使えるようになりました

今年も昨日から履修登録の手続きが完了してmanabaが使えるようになりました。
さっそく、ゼミコンパの連絡スレッドが立っているところがありますので、確認してください。
まだ使ったことがない学生は、とにかく開いてみて、リマインダ―メールが自分のところに届くようにしてください。

ゼミのスケジュールを来週から順次UPしていきますので。

今日は午前中は家族が検査入院から退院してくるために病院へ。
午後は庭の片づけ。
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ハナズオウが満開です。
鮮やかなピンク色で圧倒的な存在感を示しています。
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今年初めて植えたバラが開花しました。
レディ・ヒリンドンというバラで、紅茶のような香りがします。
昨年、神代植物公園で見て、是非ともほしいと思って買いました。
落ち着いたクリーム・イエローで気品を感じます。
ただ、残念なことにうどんこ病に罹っていて、先週に一度薬を散布したのですが、効果がなく、今日は又別の薬剤を散布してみました。罹っている葉や蕾も摘み取りました。これで治ってくれるとうれしいのですが。

明日は川端康成学会に参加してきます。

posted by 石田仁志 at 23:43| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | ゼミ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月13日

新学期開講1週間!(ほとんど花便り)

あっという間の1週間でした。
今年は演習科目が学部・大学院で7コマ、講義科目1コマの計8コマ。
まだ初回でしたので多少は楽でしたが、来週からは発表が始まるまでの1か月ほどはすべて講義ですから、疲れそう。頑張ります。

でも、春は活気があっていいです。
そういえば、3月に卒業した長谷川裕夏さんが無事に希望する会社の正社員に採用されたと連絡がありました。
良かったです。おめでとう。
今年は就職が厳しく、卒業しても就活をしている学生がまだまだいます。
大学のキャリア支援センターも卒業生向けのセミナーや会社説明会もしています。
頑張ってください。
朗報を待ってます。
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白山神社の境内からの一枚です。
桜と2号館。これがベストアングル。
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庭の海棠の花が満開になりました。
梅は小さな実が付き始めています。

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これすごいでしょ。
近くの農家のお庭に咲いている、それはみごとな「しだれ花桃」の木です。
写真では大きさがよくわからないですが、枝周りの直径は20メートルぐらいあります。一つの木で白とピンクの二色の花を咲かせています。
おまけに木の根元にはサクラソウとスミレの群生。
この世の天国のような雰囲気です。

見とれていたら、農家のお爺ちゃんが出てこられて、ひとしきり昔話を伺いました。
何でも、この花桃の種を植えて育てると、また違った色の付き方をする花が咲くそうです。
それに、この木の向こう側には河津桜も植わっているそうで、3月に最初にそれが咲いて、終わると桃が咲くということです。来年は河津桜も見に来ようっと。

以前は近くの道路にこのしだれ花桃の並木道を作ったそうですが、バスを通すために道幅の拡幅工事をしたために伐採されてしまったとか。すごく残念。

学問の話題がこのところほとんどなくて、まるで花便りのようですが、ご勘弁ください。
今日は、庭のバラが「うどんこ病」にかかっていることが発覚し(忙しくて放っていた)、あわてて薬を買いに走って散布しました。
まだしばらくは私も花咲爺さんです。

posted by 石田仁志 at 18:41| 東京 曇り| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記風随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする